好きなものを断つ、ということ
R-1123では「治療」はほとんどしません。
ナチュラリゼーションで自分の体を動かすことからはじまってもらいます。
お断りしておきますが、僕は治療するのが好きです。
分かりやすい症状でいうと、痛みがすっと引いたときなどは感動をおぼえます。
→娘のぜんそく発作に対応した気・ポインティング療法のようすはこちら
そんな好物を断ってオープンするのが「ボディーワークルーム R-1123」。
好きなものをやめる、ということには何かの意味、目的があります。
禁酒、禁煙。
ギャンブルをやめる。
甘いものを断つ。
などなど。
僕が治療をやめる意味は、受け身で自分の体を管理してもらいたがる患者さんを作り出さないようにするためです。
「自分の体は自分でなんとかする」
そうかと言って、ただ病院、治療院にいかないだけで、節制もせず、結果として病気になってもいけません。
その人の体がもっとも自然だったころに近づける。
それができる場所を作りたい。
まずは体単位から自然に戻りませんか?
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