Charistはいずこへ
サイト名にもあるHarist=Charist。
「ハリスト=チャリスト」は「はりきゅう師」と「自転車乗り」の合成語だが、ここ最近自転車に乗ることがめっきり減っています。Charist成分はどこへいってしまったのでしょうか。
本日10月13日は秋の長雨らしく、気温は昨日から10度ほども下がってしまった。これから真冬になって自転車に乗ろうとすると、防寒、防風の装備を整えないといけません。
ただ、今僕が自転車に乗る機会を減らしているのには別の理由があるのです。
目下、ナチュラリゼーションで体の動きを再生している途中だから。
来月の開業を控えたつい数日前から、ナチュラリーゼーションワークをしていて感覚の変化が出てきました。それに伴って動きも変わってきたと感じています。
首の動き。
上位頚椎のスムーズな動きがそこから下になめらかに伝わらないと胴体の動きが起こらない。
そのためには顎を緊張させていてはだめだということ。
さらに動きが引っ掛かる部位をならしていくことで、全体の動きを滞りなくつないでいけそう。
この上位頚椎の動きに関する気付きを、自転車に乗ったときに応用してみたい。
そんな気持ちがふつふつと湧き上がってくるのですが、気をつけたいことがあります。
それは、自転車に乗ることが楽しいあまり、つい体の感覚を置き去りにして一生懸命ペダルを踏んでしまうこと。
とたんに今までの動きに引き戻されることになるでしょう。
この雨は、「もう少し待て」ということなのかもしれませんね。
0コメント